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風呂敷いろいろ 京都 掛札

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すいか包み

 すいかなどの丸いものを、つり下げて持てるように包みます。
もちろんサッカーボールやバスケットボールでも。
まん丸い大きな荷物を包む機会は案外少ないものですが、
結んだ輪っかの中にもう一つの輪っか(取っ手)を通して、
荷物の重みで風呂敷包みをギュッと絞るという発想は他にも応用できるかも。


すいか包み
風呂敷の中心に包みたいものを置きます。

風呂敷の一辺の
となりあった角どうしを寄せて

真結びして小さな輪を作ると、
この部分が取っ手になります。

反対側も同じように真結び
(この時点で取っ手が二つできるので、そのまま大きな手提げ袋としても使えます。)

片方の結び目をもう一方の輪に通して
引き上げると風呂敷包みが締まります。

「包み方のしおり」ついてます。

風呂敷の包み方のしおり  まだ「風呂敷を使ったことがない」という方にもぜひ風呂敷で包む楽しさや便利さを知って欲しいと思い、木綿風呂敷のパッケージの中には、ここで紹介しているいくつかの風呂敷の包み方を描いたしおりをお入れしております。紙の大きさは限られていますので、風呂敷の包み方のすべてを載せることはできませんが、ちょっとでも風呂敷入門のお役に立てればなぁと思います。(´ー`)

そして店では実演を。

風呂敷の包み方のしおり  それでもやっぱり実際に包むところを見てもらうのが一番。京都の店では、みなさまにお好みの風呂敷をお選び頂いたあと、主に「ドロップバッグ」と「プチバッグ」の包み方を実演してご覧頂いておりますので、どうぞお気軽に遊びに来て下さいね♪