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ドロップバッグ

 風呂敷をキュキュッと結ぶだけで、しずくの形をした袋のできあがり。
手提げはもちろん、肩掛けにしても見た目以上にたくさん入りますし、
中の物を出し入れするのも楽々です。
説明文は若干ややこしいですが、やってみると本当に簡単ですし、
何を隠そう、うちのオリジナル。まずはお試し下さい♪


ドロップバッグ
風呂敷の裏が外側になるように、
中表で三角に半分に折ります。

左右の角をそれぞれひとつ結びします。
(結び目の位置が袋の深さになりますので、しっかり深めに結んで下さい。 風呂敷の一辺のちょうど真ん中あたりに結び目ができるぐらいが目安です。)

左右の結び目から先までの長さが
だいたい揃っているか確かめて、
(風呂敷の一辺の長さの1/4〜1/5ぐらいの長さがあればちょうど良いと思います。)

袋状になった風呂敷を、
表の面が外に出るように裏返して、
左右の結び目を袋の中に入れ込みます。
(ここまでがプチバッグをつくる時の土台となります。)

残った二つの角を上で真結びすると、
ほら、もうできあがり♪

「包み方のしおり」ついてます。

風呂敷の包み方のしおり  まだ「風呂敷を使ったことがない」という方にもぜひ風呂敷で包む楽しさや便利さを知って欲しいと思い、木綿風呂敷のパッケージの中には、ここで紹介しているいくつかの風呂敷の包み方を描いたしおりをお入れしております。紙の大きさは限られていますので、風呂敷の包み方のすべてを載せることはできませんが、ちょっとでも風呂敷入門のお役に立てればなぁと思います。(´ー`)

そして店では実演を。

風呂敷の包み方のしおり  それでもやっぱり実際に包むところを見てもらうのが一番。京都の店では、みなさまにお好みの風呂敷をお選び頂いたあと、主に「ドロップバッグ」と「プチバッグ」の包み方を実演してご覧頂いておりますので、どうぞお気軽に遊びに来て下さいね♪