ワンちゃんが歩き疲れたら
ドロップバッグに入って(乗って?)もらって散歩の続きを。
西日がちょっと眩しそうな表情がたまりません。(´ー`)
(※ワンちゃんが落ちてしまわないようにくれぐれもご注意下さい。)
< 風呂敷=菊─黄色 >
とある休日、父子で自転車に乗ってちょっと離れたカフェでお茶を。
店員さんへ真剣にオレンジジュースを注文する娘と、
オモチャやら上着やらを詰め込んだ風呂敷のトートバッグ。
< 風呂敷=麻の葉─えんじ色 >
風呂敷をプチバッグにして、どこへお出かけでしょうか?
スペインの街で活躍する風呂敷の写真を送って下さったのは、
バレンシア在住のダニエルさんと、写真に写っていらっしゃる菜穂子さん。
お二人はスペインと日本の文化・生活情報の交換場所として、
YokosoValencia(ようこそバレンシア)
というブログを書いておられます。
すべてスペイン語なので僕にはさーっぱり読めませんが、
風呂敷文化についてもしっかり書いて頂いているようで。(´ー`)
Photo by Naoko
< 風呂敷=青海波─ピンク >
こっちはドロップバッグの形に結んで。
西洋の石造りの風景にウチの風呂敷がすっかり溶け込んでおります。
YokosoValencia(ようこそバレンシア)/Furoshiki
Photo by Daniel
< 風呂敷=鱗─えんじ色 >
これはドロップバッグを肩掛けにしたダニエルさん。
なにを隠そう、菜穂子さんへの誕生日プレゼントとして
はるばるスペインよりウチの風呂敷を取り寄せて下さったのが彼なのです。
しかもなんとそのメールは上手な日本語で!(^∀^)
YokosoValencia(ようこそバレンシア)/Furoshiki
Photo by Naoko
< 風呂敷=鱗─えんじ色 >
プチバッグの風呂敷の向こうに見えるは
ピカソの「ゲルニカ」を元にした壁画ですかー。
ああ…。スペイン行ってみたくなりますねぇ。(´з`)
ダニエルさん、菜穂子さん、
素敵なお写真どうもありがとうございました♪
YokosoValencia(ようこそバレンシア)/Furoshiki
Photo by Daniel
< 風呂敷=青海波─ピンク >
もはや夏の風物詩、野外フェスティバルにドロップバッグで。
みなさん、こんな感じで気軽に風呂敷を使っちゃってくださーい♪(^∀^)
< 風呂敷=左:菊─ピンク・右:蔦─緑色 >
ドロップバッグをぶら下げてリゾート満喫中の
三代目(弟)掛札 康之 in 沖縄。
ひょっとして、左手のアイスの棒は「アタリ」?(・_・)
< 風呂敷=竹─ベージュ >
ま、「風呂敷ニスト」の呼び名は間違いですけど。(´з`)
船のデッキで風になびくワンピースと風呂敷のドロップバッグが綺麗です♪
海のリゾート、楽しんで下さいね〜♪(^∀^)
< 風呂敷=蔦─緑色 >
お客さんがグアムで撮ってきて下さった、
ドロップバッグ三人娘♪
ずらっと並ぶとまたカワイイですねぇ。(´з`)
< 風呂敷=左:鉄線─赤紫・中:鳳凰─黄色・右:梅─ピンク >
旅の帰り、増え過ぎて入らなくなった荷物を四方包みでまとめて包んで、
キャリーバッグの取っ手に引っ掛けてゴロゴロ楽チンに運びます。
旅行・出張に予備の風呂敷は必須ですね。(´ー`)
< 風呂敷=格子─朱色 >
金沢21世紀美術館の中、
Leandro Erlich(レアンドロ・エルリッヒ)の
"La Pileta(スイミング・プール)"という作品の中で眠る娘。
ベビーカーにはエコバッグとドロップバッグ。
< 風呂敷=格子─朱色 >
かわいい姉妹のお写真を送って下さった名古屋のお客さま、
風呂敷が大好きで、ウチの風呂敷に惚れ込んで下さったとのお話。
ご来店頂いてお悩みの末に連れて帰って下さった二枚の風呂敷を
翌日の京都観光では娘さんたちにあっさり取られてしまったそうです。(´з`)
お姉ちゃんはプチバッグを手に持って、妹ちゃんはドロップバッグを斜め掛け。
ふたりとも、風呂敷を自然に使いこなせる素敵なレディになってねー♪(´ー`)
Photo by Mrs. INADA
< 風呂敷=左:桜・右:亀甲─赤色 >
いろんな布をドロップバッグに結んでズラリ。
先頭でウチの風呂敷を持って下さっているのは、JICA青年海外協力隊の
環境教育隊員としてフィジー諸島共和国で活動していらっしゃる吉冨さま。
ゴミ問題解決の一環として、現地のみなさまに風呂敷の包み方をレクチャー。
ウチの「風呂敷の包み方」をご参考に包み方のチラシをお作り頂いて、
フィジーのみなさんは思い思いの布で実践、とてもご好評頂いているそうですよ♪
「世界に広がれ風呂敷の輪!」ですねー。吉冨さま、ありがとうございます。(´з`)
それにしても、なによりみなさんの素敵な笑顔が印象的です!
< 風呂敷=七宝─茶色 >
とあるご飯屋さんでテーブルクロスに使って下さっている風呂敷。
サイドテーブルなどそれほど大きくない机ならこのとおりです。(´ー`)
紫の壁と風呂敷のトータルコーディネートですね♪
< 風呂敷=格子─紫色 >
こちらはお蕎麦を食べる時のテーブルランナーに。
年越そばに厄払いの鱗文様、来年も良い一年になりそうですね。(´ー`)
対面に敷くランナーはお互いの橋渡し、繋がりという意味も持つそうですよ♪
< 風呂敷=鱗─えんじ色 >
風呂敷がレジ袋や紙袋より良いなぁと思うひとつは
重たい荷物を包んでもしっかり丈夫なところ。
腕力的に持ち運びがツライぐらいの荷物でも
風呂敷のほうはぜんぜん平気な涼しい顔です。(´ー`)
結び目をしっかり持てば、レジ袋みたいに
取っ手が指に食い込んで痛い…なんてこともありませんしね。
写真の包み方は基本中の基本の四方包み。
< 風呂敷=麻の葉─えんじ色 >